高野町議会 2022-12-15 令和 4年第4回定例会 (第3号12月15日)
高野町はほかの町に比べまして、独自で、特に世界遺産であり、総本山金剛峯寺さんがあり、海外の訪問客がたくさん来られる、日本国の中でも突出したすばらしい町であり、現在の町行政もほかにしていないような新しい施策とか、あるいは行事をたくさんされております。そのようなこの時期になぜ10を9に減らすのかという、そこが全く私には理解できませんので、この質問をさせていただきます。
高野町はほかの町に比べまして、独自で、特に世界遺産であり、総本山金剛峯寺さんがあり、海外の訪問客がたくさん来られる、日本国の中でも突出したすばらしい町であり、現在の町行政もほかにしていないような新しい施策とか、あるいは行事をたくさんされております。そのようなこの時期になぜ10を9に減らすのかという、そこが全く私には理解できませんので、この質問をさせていただきます。
また、令和6年度につきましては世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」が登録20周年を迎えます。そして、令和7年度が大阪関西万博が開催されると、観光にとって非常に誘客につながる大きな事業が続く、和歌山県としてもダイヤモンドイヤーと名づけた3年間が訪れます。
その方いわく、世界遺産にも登録されたあるし、最近はSNSとかでパワースポットと取り上げられて人気なのは分かるし、来てもらうにこしたことはないんやけれども、あの道を他府県ナンバーの車が出入りするやろう。都会の人はあのような道そうそうないんかな。あの道幅やから、もしかしたら一方通行ぐらいのつもりで入ってくるんかもね。
そして、スピリチュアルなもの、世界遺産、そういったものもありますし、そこをいかにアピールして移住先として選んでもらうという手段をつくっていかなければならないですよね、今後は。問題が山積していますので、すぐすぐではございませんけれども、本市のこの就職先、テレワークで会社を替えなくても、転職しなくても移住してくる人、または転職をして移住してくる人というのが二通りあると思うんです。
本町は聖地高野山と有田川上流域を結ぶ持続的農林業システムという日本農業遺産にも認定されていますが、世界遺産の町としまして、自然環境でありますとか庭園なども含めた景観も併せて、土地の所有者、地権者にとりましてはもちろん、町民にとりましても大切な地域の資源でもあると思います。
世界遺産の熊野川が見えます。お城跡も見えます。本当に実際、あの場所に立って見て実感しております。また館内には、新宮市の歴史をかいま見ることのできるコーナーや熱烈な文学ファンの心を捉えて離さない中上健次コーナーも設けられています。 そこで、当局はどのようなお考えをお持ちなのか、教えていただきたいと思います。 ◎文化振興課長(栗林圭一君) 文化振興課、栗林から答弁させていただきます。
今週木曜日にも教育委員会の担当者のほうが、世界遺産の保護・管理についての問題点、課題というものを生徒のほうにオンライン授業をすることになっております。 約100名近い子供らが2日間にわたって宿泊をしていただいて、町内を散策しながら、自分たちの課題解決に向かっていろんな活動をしていくと。
来年の2023年は弘法大師御生誕1250年記念大法会、2024年は世界遺産登録の20周年の記念の年。その明くる年の2025年は大阪関西万博が行われて、本町にとっても2019年の誘客レベルに追いつき、追い越せ、そういう気持ちで、それぞれの事業に積極的に関与してまいりたいというふうに思います。 先日より、訪日外国人観光客、いわゆるインバウンド観光客のことでございますが、受付の事業も始まりました。
3目世界遺産費18万6,000円、8節3万6,000円、18節15万円。 10款は以上でございます。よろしくお願いします。 ○議長(松谷順功) これで歳出10款の説明を終わります。 お諮りします。 本日の会議は延会したいと思います。御異議ありませんか。 〇議員(「異議なし」) ○議長(松谷順功) 異議なしと認めます。 したがって本日は延会することに決定しました。
続きまして、世界遺産のまちという高野町は、国際都市としての位置づけがあると思うんですけども、そうした中で、高野町モデルといった、SDGsに関わって構想も一方で必要なのかなと。また、それをアピールするということがまた高野町の価値を高めるのではないかと思います。
今では熊野古道も世界遺産になっております。今日の日が市民の皆さんにとってよい日になりますようにと、田岡市長に今日は何の日と毎回のようにお尋ねしてまいりました。期せずして、12月8日は太平洋戦争開戦の日です。今ある平和は貴い命の犠牲の上に成り立っているということを忘れてはいけないと思います。 田岡市長、継続は力なりと申します。
私たちは紀伊山地の霊場と参詣道として、世界遺産に認定されている歴史深い高野町に住まいしているわけです。子供から大人までが集まることのできる新たな学びやができ上がります。場所についてはどのようなことを考えているでしょうかね、この設置について。
国民文化祭が開かれて、高野町といたしましては11月3日、文化の日には、世界遺産高野山シンポジウムを開催。また、11月7日、日曜日には北紀太鼓フェスティバルを開催。そして、11月14日、これは高野山国際こどもコーラスフェスティバル2021を開催させていただきました。
それで、ここについては世界遺産の小辺路が通っております。
なぜなら、平成29年3月に策定された、田辺市世界遺産等を生かした魅力あるまちづくり基本計画には、多岐にわたって取組が計画されています。世界遺産熊野古道は、本市の観光の柱として活用されています。それがゆえに、本来中心的な保全管理をしなければならない教育委員会ではなく、観光部局がその役割を担ってきている現状にあるような気がしてなりません。
4つ目なんですけれども、世界遺産をテーマとしたシンポジウムが、11月3日の祝日に高野山大学の松下講堂の黎明館のほうで開催されるようになっております。このテーマなんですけれども、まだちょっと具体的には決まってはないんですけれども、高野山にスポットを当てた内容ということで実施していくというふうなことになります。 高野町で開催されるイベントというか、事業については以上になります。
また、天候の悪化等によりロケットの打ち上げが延期することも往々にしてあるということですので、空白時間を持て余すことのないダブル世界遺産をはじめとした数多くの観光資源を有しているという点においても、スペースポート紀伊を目的とした関西方面からの来訪者にとって観光拠点の有力な候補地となります。
高野町、今まで世界遺産、文化、歴史、宗教、そういったところを中心にもちろんやってまいりましたし、これからもそこが大きくずれることはございませんけれども、そのままでは高野町を持続可能な状態で続けていくことがなかなか難しいかも分かりません。
次に、文化財費2,268万8,000円でございますが、これは市内に所在する文化財の調査研究、啓発・顕彰をはじめ、世界遺産紀伊山地の霊場と参詣道や指定文化財の維持管理など、文化的景観の保全に要する費用でございます。
また、コロナ禍を契機として、社会の枠組みや働き方、生き方に変化が生じており、そうした状況を的確に捉えて、2地域居住やワーケーションといった取組をさらに推し進めるとともに、世界遺産紀伊山地の霊場と参詣道に代表される市内観光地への誘客のほか、田辺市熊野ツーリズムビューロー、秋津野ガルテン、たなべ未来創造塾等の全国から評価され、注目される価値創造の取組とも連携させながら、地方回帰の流れを促進してまいります